聖パウロ学園卒業式
2008年3月1日
| 一穂がお世話になった聖パウロ学園高等学校を卒業しました。 ついこの間入学したような気もします。あっという間だったと思います。でもとてもいろいろなことがあったという気もします。やっぱり三年間という時は確かに流れました。 初めてこの学校の門をくぐったとき、これほどすばらしい高校生活を過ごせるなんてとても想像できませんでした。ただ、自然が豊かなこと、少人数であること、そして寮で生活すること、この三つがこの学校を選んだポイントでした。しかしそれらが一穂に与えてくれたものは我々の期待を遙かに超えていました。 すばらしい先生方と生徒たち。卒業式で生徒一人一人が見せた表情からも、彼らがいかに温かい人間関係の中でこの三年間を過ごしたかが伝わってきました。 |
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式典が始まる前に、懐かしい学校のあちらこちらを見て回りました。 写真左上は生徒たちが出入りをする昇降口。通路の右側フェンスの中は蛙や鴨のための(?)プール。右上の写真はグランドや馬場へ行く道。左の写真は一穂たち寮生が生活したパウロハウス。 自然に囲まれた環境は四季折々に美しい変化を見せ、特にそこで生活する一穂たち寮生は体と心で多くの自然の恵みを受けました。 |
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正面玄関と向かい合って聖堂があります。カトリック校である聖パウロ学園の精神に於いて大切な場所です。クリスマスのミサなどのほか、入学式や卒業式なども司祭様の司式によってここで行われます。 | ||||||
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| 聖パウロ学園の寮は一穂たち六名の寮生を最後に一旦閉じられることになりました。全寮制の伝統を最後まで守った彼らには特別に賞が贈られました。 一穂にとって聖パウロ学園に期待した三つの柱の一つであった寮生活は、ここに並んだ寮生たちとの友情の強い絆を最大の宝として残し、また独立心や責任感、思いやりなど大切なことを身につけさせ、勉学、スポーツ、生活すべてを通じて大きく成長の助けとなりました。 |
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式が済んで晴れ晴れと外へ出た卒業生たち。みんなの表情に満足感、安堵感が見えます。みんなそれぞれに多くを得た高校生活だったのでしょう。 | ||||||
父母の会による卒業生を送る会が催されました。食事のあと、卒業生たちが各クラスごとにパフォーマンスを披露、一穂たちのクラスは全員で合唱しました。![]() 彼らの熱い思いが一つになった歌声は心に響きました。 |
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全員から贈られた一輪ずつの花が一つの花束になりました。先生と生徒たちの心が一つになっているのを感じました。![]() クラスの記念写真 |
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パーティも終わり通学生たちが帰ってしまうと、寮生たちはパウロハウスの部屋を片づけて明け渡し、舎監の先生方に挨拶をして寮をあとにしました。 ここで生活した彼らには親に代わってお世話をしてくださった多くの方々がいます。寮生が一番お世話になったのが食堂のスタッフ。毎日三食の食事のほか、パウロの森の収穫を調理してくださったり、季節の果物などをちょっと添えてくださるなど、家族的な心遣いがとても暖かでした。一穂が風邪で具合が悪かったときにはお粥を炊いてくださったこともありました。 |
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| すべてのセレモニーを終えた寮生は、最後に正面玄関に集まってくださった先生方にお礼の口上を述べて深々と頭を下げました。 ほんとに多くの大切なことを学びました。そしておかげさまでこんなに立派にたくましく成長しました。彼らは聖パウロ学園で生活し、学び、体験したことを大切にこれからの人生の糧としていくことでしょう。 このあとタクシーで高尾駅まで行き、いよいよ寮生も別れるときが来ました。別れ難く、しばらくその場で語り合った後、固く握手、そしてお互い抱き合って別れました。 それぞれがこれから歩む道は様々ですが、彼らが一緒に過ごしたパウロの寮のことはみんないつまでも忘れないでしょう。 私たちにとっても一穂が聖パウロ学園で生活し学んだ三年間は楽しく、思い出もたくさんできました。すばらしいときを与えてくださった先生方、スタッフの皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 一穂のページ、聖パウロ学園編はこれで終わりますが、引き続き一穂の新しい大学生活を折々ページにしていきたいと思います。 |
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![]() MY FAMILY & PHILHARMONIEKAMMERENSEMBLE |
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