1 読売新聞多摩版(2000.2.10)の記事から
2 大原社会問題研究所の紹介
@労働問題の研究機関
A公開のライブラリー
3 「デジタル・ライブラリー」の目的
@研究所の諸活動を情報発信する
A所蔵資料の有効利用及び検索機能・保存機能の向上させる
4 「デジタル・ライブラリー」の構成
5 ポスターのデジタル化
(1)公開方法・検索の仕方
@画像DB
AマルチメディアDB
B「20世紀ポスター展」
(2)公開後のことなど
@利用が増えた
A検索が効率的に行えるようになった
B利用の幅が拡がった
(3)デジタル化前史
カード化(専任職員)
写真撮影(臨時職員)
(4)デジタル化の手順
再整理(修復・脱酸・フィルム封入)(専任・臨時職員・業者)
撮影(フォトCD化)(業者)
検索データ入力(元専任職員)
画像処理(兼任研究員・業者)
オーサリング(兼任研究員・業者)
(5)ハード・ソフト
ハード:win98 winNT
ソフト:桐 ネットリーブ namazu など
(6)費用
・科研費「社会労働運動に関する異種資料のマルチDBの構築に関する研究」(1994-97 年)*
・教育学術情報DB「www上で検索する社会労働関係にマルチメディアDBの研究」 (1997-99)
・研究成果公開促進費(1991〜)*
・経常経費
(7)体制
意志決定:運営委員会−事務会議−oisr.org運営委員会
担当:web-master:専任研究員
web-stylist:兼任研究員1:主にサーバー
パソコン担当:専任職員1:主にクライアント
実務:各担当+リブロ電子工房
6 今後の計画
HPの内容充実:画像(戦後ポスター、写真など)、原資料、刊行物など
職員全体のスキルアップ